人は初めて体験する時、場合によっては緊張が震えで出てきたりします。
しかし、今回は私が体験した緊張からではない震えについて語ります。
発表の場での震え
ヘルパー2級講座受講時のことになります。
朝に「自己紹介」と「どういう介護員になりたいか」を毎日2人ずつ発表(なんとかスピーチというお題目)することになり、日にちは経ち自分の発表の日となりました。
メモは見てよかったので、当然、メモを用意、前日に何回か読んで準備して当日いざ自分の番だ!
そして、教室の受講スタイルのため前へ出ていざ発表。
少し震えが…
発表中、震えが(なんで?なんで?)
1分ぐらいで発表を終わらせ震えは止まらず
しかし、周りの受講者は何も言わず(気づいてないのか、気づかないふりなのか?)
自分でもよくわからない現象でした。
しかし、だれも指摘してこなかったので、気づいていないのかなと考えましたが、腑に落ちない自分がいました。
その後、別なお題目で同じようにスピーチがあり、やはり同じように震えました。

原因と克服方法
克服方法ですが自然になくなりました。
恐らく何度かやっているうちに慣れていったのか、発表していた体験が蘇ってきたというところでしょうか。
原因は、恐らく2年ほど無職だったということでしょう。
そこでやったことはハローワークの方と相談、面接、友人や親との会話など発表の場などなく、
いつのまにか人前で話すことへの抵抗となったのかなと考えています。
人とコミュニケーション取らないと劣化するといいますが、こんなところで躓くとは予想してなかったです。みなさんも気をつけてください。

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