もしも、私がモラルやがない人間だったら介護の仕事においてどうなるのかを考えてみます。
働けない
色々とあるでしょうがこんな事をやってみましょう。
- 利用者の情報を他の利用者に言う
- 誰構わず下ネタを言う
- 異性拒否の利用者の介護をする
- SNSに利用者の情報を載せる
価値観とか非常識は常識とかそういうレベルを凌駕しています。
普通に考えて働けないじゃないですよ。
避けられるですめばいい
利用者のことを他の利用者に話す職員はいます。最初は興味で接するんですがこう考えます「私のこともあっちこっちで喋られてるんじゃないだろうか」
そして、その職員は避けられます。
下ネタが好きな利用者は一定数います。しかし、一日中そればっかでは飽きられます。ましてや嫌いな人に話したらどうなってしまうのか。ただわかるのは最終的にはその職員は避けられます。
異性拒否の利用者の介護をすると避けられるどころか、どんなクレーム、お叱りを受けるのやらです。
昨今ではSNSに利用者の情報を載せる会社もあるようですが、利用者、もしくは家族の許可を取った上で載せているようですが大丈夫なんでしょうかね。情報には画像も含みます。
いつだったかアイドルの瞳に写っている建物から自宅を特定した事件もありました。
利用者だからそんな事をするような人はいないではなく、今の時代、なにかヒントがあれば情報を得れる時代です。
まとめ
昨今では、モラルからかけ離れた行動をして注目を集める人もいます。
しかし、最後に待っているのは裁きです。
人は大なり小なり罪を犯して生きてはいますが、そのときにすることは反省であり、それに伴った行動です。
介護は年配者が多く、耳障りだなと思う苦言もありますが金言もあります。
金言に触れて自分の糧にしたいものです。
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