介護だけではないでしょうが、マウントを取るもしくは取りたがる職員はいるものです。その方々は初期の頃をもう一度思い出してほしいです。
振り返ってみよう
今でこそ地位を気づいてマウントを取っている職員さん
- 先輩職員、お局職員、老害職員にマウントを取られませんでしたか?
- 他業種の方々にマウントを取られませでしたか?
- 介護のダーティーな誇張されたニュースを見て悔しくなかったですか?
- 介護福祉士、ケアマネージャー等資格をとった理由はマウントを取るためですか?
まだまだありますが、自分が初めて介護業界へ踏み入った時に感じたことを思い出してみましょう。
そして、それを後輩職員へ味あわせたいのであれば、昭和の体質と何ら変わらないですよ。
仕事と地位
よくあるのが介護福祉士を取り、未取得者へのマウントでしょうか。
介護福祉士を取って優越に浸っている間、他の方も取得していつの間にかその地位を越されます。
資格はあくまで自分の箔をつける一歩でしかないです。その資格を活かすも殺すも自分次第。
すべきことは一人でも多くの職員に勇気を与え、資格を取れるようにすることです!
仕事で得た地位もそうです。
今、管理者でいますが最初からその地位だったのでしょうか?
紆余曲折ありながらなったのではないでしょうか?
職員が困っているのであれば、パワハラ、モラハラまがいな感情論でどやし職員を萎縮させることではありません。
知恵を与え、叱咤激励して職員に手を差し伸べることです!

やるべきこと
人の祖先は猿にたどり着くと言われてます。その猿はボス山でボスを頂点としたマウント社会のため、人にも遺伝の要素でマウントを取りたがるものが入っているとも言われてます。
とはいえど、するかしないかの判断は出来るはずです。
するもしないも自由ですが、したとこころでそのマウントはそこでしか通用しません。
マウントをとりたいなら野生で生きてください!
やるべきことは技術の向上、後輩の育成、仕事をやりやすい環境等々、色々ありますよ!

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