パワハラまがいの管理者は困りものですが、言葉ばかり先行して行動が伴わないどころか出来ていない管理者にも困りものです。
今回は言葉ばかり先行する管理者のお話です。
「プロとして」
忌々しい訪問入浴時代で、この管理者の口癖は「プロとして」でした。
お金をもらっているのだからプロとしての行動を考えろ。
言うことは正しいですが、入ったばかりの私はそこまで考えう余裕がありませんでした。
同行も長くなかなか目が出ない状態で、管理者もイライラが分かる感じで
「おまえさ、どうする?プロなんだから出来るできないぐらい自分で判断しろよ。」
一日考えさせてほしいと返答すると「1日かかるの?まあいいよ」とイヤイヤな返答でした。
翌日に退職の話を出したところ、以下の通りの圧力面接でした。
- プロならすぐに諦めるな、根性見せろよ
- ここまで時間かけたのもったいないのわかるか?
- すぐやめられると面倒だの愚痴が連続
私が何も返答せず、気落ちしていいたら
- お前のいい面はある
- まだ目が出てないだけで時間かければできる
- 訪問介護の管理者とも相談してもう一回考えてみてよ
という、もはやちぐはぐな内容です。これがプロの正体です。
裏の顔
ご存知のようにその後は訪問介護に絞るわけですが、圧力面接後に道具を片付けている最中に管理者とちょうど見えていたエリア部長との会話があったからです。
エリア部長「な、すぐやめるって言っただろ。」
管理者「部長、成立しないんですから賭けなんてできませんよ」
色々と私のことで批判めいた話をしていた中で、ここに関してはふざけるなという気持ちで決定的でした。
人に「プロとして」といいつつ、裏ではおもちゃにしていたのですから。

言動
「言葉」と「行動」
一致する人、一致しない人、あなたはどちらでしょうか。
言動不一致を人に押し付けるのだけはやめましょう。
今、一致しないなと思った方、大丈夫です!
今、気付き意識していずれ一致しようと努力してるのですから!

コメント