介護業界に転職したが挫折して1年後に再び介護業界に挑むことになりました。
2社目は全国展開する企業で訪問介護をメインとする会社です。
その中で訪問入浴も手伝ってほしいというか、それが入社の条件でした。
契約社員での入社です。
水から金が訪問入浴、土、日、月が訪問介護でした。
今回は訪問入浴での活動期です。
繰り返す悪夢
前職で、介護業界の闇の部分が出まくってやめましたが今回も同様でした。
体力面ではある程度ついたとはいえ、重たい浴槽や道具を運びセットして…と、
まずは1ヶ月は覚えることにいっぱいでした。
残念ながら、仕事はそういうものを待ってはくれません。
車中では、仕事内容どころか会話やら仕草など全てにおいて教育というより批判された感じです。
特に恐怖の看護師にはこっぴどくやられましたね。もはや、「嫌われてる?」という境地でした。
パワハラ等を経験していることと、1日いっぱいの業務じゃなかったのが救いでしたが、これは感覚が麻痺してるというやつですね。
相談するも
さすがに肉体面、精神面で厳しくなったので、業務を減らしてほしいという相談を管理者へしましたが、以下のような答えで時間の無駄でした。
「人がいない」
「すぐさま根を上げるのか」
「苦しい居間を乗り越えるべきだ」
また、それをちょうど聞いていた恐怖の看護師も参戦して、もはや相談ではなくなりました。
この事は、他の方々にも知れ渡り、私に対してすべてを否定する発言がされました。
もはや、これまでだなという思いで翌週に決断しました。

繰り返す引き止め
翌週に退職を申し出ましたが、よくある引き止めがなされました。
同時に訪問介護の管理者にも伝えましたが、こちらはなんとか成果が出始めていたため、
「収入は落ちるが訪問介護一本でどうだい?」と誘われ、翌日にその旨を報告。
翌月から訪問介護一本となりました。
訪問入浴は3ヶ月で終わりましたが、正直やるべきじゃなかったですね。
村社会
この部門、あとから知ることになったのですが、恐怖の看護師によって潰されたり合わずにやめたりする人が多数でうまくいった人が管理者と2,3人いました。
その中に私が入って、嫌われたんですからうまくいくはずもないです。
正直、ここだけだったら介護業界=村社会というイメージでおさらばしてました。
訪問介護もやっていたのでなんとか踏みとどまったという感じです。

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