【徹底】感染予防

自己

昨今、新型コロナウィルスが猛威をふるい私達の生活を脅かしています。
その中でインフルエンザは過去5年で少ない結果に終わったとのことです。

インフルエンザ患者数 昨年より450万人減 過去5年で最も少ない記録
新型コロナウイルスの感染拡大が続いている一方、インフルエンザの流行は昨シーズンより少ない結果となりました。4月10日の厚生労働省発表によると、累積の推計患者数は728.5万人で、過去5年のインフルエンザ患者推計値を見てみると、最も少なくなりました。

感染予防、今一度復習し実行しましょう。

標準予防策(スタンダード・プリコーション)

基本は”標準予防策”これです!

感染対策は、1996年アメリカ合衆国のアメリカ疾病管理予防センター(CDC)が提唱した、
標準予防策(スタンダード・プリコーション)が基本となります。

なんか「横文字好きそうなあの人に感化されましたか?」と言われそうですが、こう習いますのであしからず。

以下の通り3大原則があります。

  • 感染源の排除
  • 感染経路の遮断
  • 感染に対する抵抗力の向上

感染源の排除

感染者の排泄物、嘔吐物、血液、触れた物体、食べ物は感染の危険性があるものとして扱う。
扱い方は「絶対素手で扱わないこと!」「速やかに処理すること」

感染経路の遮断

感染経路には以下のものが存在します。

  1. 接触感染
  2. 飛沫感染
  3. 空気感染
  4. 血液媒介感染等

予防には以下のとおりです。

  1. 手洗いうがい
  2. ケア時は、手袋(接触感染)、マスク(飛沫感染)の着用
  3. 汚染物との接触が予想されるときは、ガウンの着用
  4. その他、病院では個室隔離等々

1,2はよく聞きますが、予防には重要です。インフルエンザの流行感染が抑えられた理由として手洗い・うがいがあげられるほどです。

抵抗力の向上

個人的に今重要なのはここじゃないかと思います。
人間には免疫力・抵抗力という素晴らしい機能があります。
それを強力にするのは「日ごろから十分な栄養と睡眠をとる」です。
にんにく、大根おろし、しょうがといった古来からの薬味や滋養強壮の食べ物もあります。これらを取り入れ、まずは自分自身の強化に務めることだと考えます。

まとめ:最大の敵は

人間の最大の敵は「不安」です。
メディアは「今日の死者はXXです」「政府の対応が遅い」「検査が駄目だ」などと煽り、私達の心を乱す強敵だと思います。
そして、「自分が感染したら」「このだるさは感染したんじゃないか」と目に見えない恐怖の心理が働きます。

不安を取り除くに自分を鍛えることでしょう。
そして、感染したらどこへ相談するかを調べておくこと。
怪しいなと思ったら、例えばだるさは4月XX日から、毎日の検温等を調べてメモおくことでしょう。

そして、体調がそぐわない、感染症状に合致するようだったら、相談し指示を仰ぐ。その際に、メモした情報が役に立ちます。

感染予防はしつつも、私は調査やメモが徒労に終わるほうがいいと考えます。

今回もお付き合いありがとうございます。

今回もお付き合いありがとうございました。
ブログランキング参加中です。ご協力お願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村
【お知らせ】 介護の資格を取りたい だけど、どれだけの期間かかるのか? いざ受験となったけどこれだけお金がかかるの? そういった不安を解消するだけでも違います。 まずは、資料請求をしてるみだけでも違います。
ブログランキング参加中です。ご協力お願いします。

【お知らせ】

介護の資格を取りたい
だけど、どれだけの期間かかるのか?
いざ受験となったけどこれだけお金がかかるの?

そういった不安を解消するだけでも違います。
まずは、資料請求をしてるみだけでも違います。



自己
介護から色々見えた

コメント

タイトルとURLをコピーしました