先日、マウントを取る介護職員をあげましたが、介護職員にマウントを取る職種というか人種の代表例は看護師でしょうか。
私もいろんな看護師と仕事はしてきました。
話しやすい人もいれば、やはり「え、何なの?この人!」という人もいました。
今回は、看護職が介護職へマウントを取る3つの理由をあげます。
仕事をもらう環境
病院勤め以外の看護師はどこから仕事をもらうのか。
ケアマネージャー、介護施設等介護系の職場や人となります。
自分が上と思ってるのになぜか下の立場から仕事をもらうなんてという看護師いるかもしれません。
しかも、医療のことを理解してない人ばかり。面白くないでしょうね。
そうなると、どこへストレスのはけ口となるのかといえば、自分より下と思っている立場の人間です。
「え、そんな事も知らないの?」
「そっちで対応してください!」
こうして、勝手にカースト制度が作られていきます。
介護職が上に立つのが面白くない
介護施設系の場合、施設長、ケアマネージャー等の大半の出身は介護職です。
つまり、看護職にしてみれば介護職の人間が自分たちに指示を出すという面白くない状況です。
勝手にカースト制度を作ったのにいつの間にか、自分の上にピラミッドが出来ていた。
これまたストレスのはけ口が介護職へ来てしまいますね。

職業マウント
「私達看護師はね、命を診るという重要な立場なんだからへんな仕事させないで」と、訪問入浴の恐怖の看護師に言われたことがあります。
複合型サービスでも、看護師達がやりたくない仕事は押し付けられてました。
なので、複合型サービスまでの印象は以下の通りでした。
- 看護師は自分の職業の使命をいいように扱う人たちなんだ
底辺職について考えるでも書きましたが、まさに「自分の職業を上だと見たい馬鹿げた人々」の一部・一面でしょう。
一部?
最後に一部と書きましたが、次の小規模多機能事業所では、いい看護師さんと仕事ができました。
お互い意見交換をしてときには私の体調不良の相談にも乗ってくれました。
なので、介護職へマウントを取る看護師はほんの一握りの存在だと信じたいです。

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