介護業界で特に現場で働くと「介護福祉士」という資格が嫌でも耳に入りますし、そこを第一の目標として働くぞという人も多いかと思います。
今回は介護福祉士試験を例にしたスケジュールを試験当日から逆算してみましょう。
試験当日
試験当日は、当然自分のベストコンディションで受けるのはもちろんですが、受けている最中もベストにしておかなきゃいけません。
なので、試験当日の必須なモノ以外の持ち物を考えます。
- 時計
- ひざ掛け
- 電気カイロorカイロ
介護福祉士試験は1月下旬に行われます。私の住んでいる地域は雪が積もる寒い場所なので、まずもって体が冷えないことを考えました。
試験会場の暖房設備が不明である以上、体が冷えると最悪トイレ問題が出てきます。
それを防ぐにはひざ掛けを前もって購入、また使い捨てカイロを持参しました。
今では電気カイロがある反面、使えるのかが不明です。なので、原始的な使い捨てカイロのほうがいいのかもしれません。
あと、スマホで時計代わりにしている人は、必ず時計を100均ショップものでいいですから購入しておきましょう。
試験会場は、学校系の場所とは限りません。そこには時計があるかわかりません。時計も信用できるかわかりません。なので持参しましょう。
前日
- 当日の出発時間を考慮した時間で早めに寝ること
- 当日の身支度が大変という人はできるものは前日にする
- 当日の試験ルートの最終チェック、到着時間、出発時間とこの日に済ませておく
この日になって慌ててルートチェックをしたり、試験勉強しているようでは厳しいかなと思います。
「俺はこの方法で試験受かってきたんだ!!」というのであれば止めません。
それ以前
個人的には1週前は軽めの問題を解いておくことと、風邪等の病気に注意しておくこと。
その前はとりあえず問題を解いておくことですかね。

まとめ:直前になればなるほど
当日は、嫌が上でも暗記したものを思い返したり、長文読んで解いたりと、頭がフル稼働する状態です。
なので、私が心がけているのは、直前になればなるほど、頭を使わないようにすることです。

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