時々芸能人が不祥事を起こしみそぎとして介護で仕事をするのを見かけます。
なぜ、介護なのでしょう?
ちょっと考えてみます。
きっかけらしきもの
約10数年前ですが酒井法子氏が覚醒剤の所持及び使用事件、その後有罪判決が出ました。その後
「芸能界を引退し、介護の仕事をやりたい」と言いながらも、結局その後は仕事をしているという話もないです。
このへんからでしょうか、芸能人になにかあれば、みそぎとして介護業を選ぶようになったのは。
しかも、芸を披露ではなく労働としてですね。
みそぎで介護を選ぶ理由
働いている身からすると、イメージアップ戦略でしょう。
違うと言われても、今まで介護に携わってこなかった、または、介護に携わっても見せてこなかったのであれば、そのような方が介護を利用しているとみられても仕方がないです。
そして、一般的な介護のイメージは、ブラックな環境労働です。そして、人手不足。
そんななかで、自分たちが汗水働いて、芸能界とは違うことをやればみそぎを済ませるという三寸でしょう。

本当に介護で勉強したというのであれば
上記の理由ではなく、自分は本当に介護を勉強したいから選んだというのであれば、
介護のいろいろな問題を世に広める活動をしてください
正直、介護業界色々と問題をつらつら述べてます。
でも、知ってるのは同業者、元同業者です。
いくら発信してもたかが知れてます。

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バイトとは言え8年もされたEXITりんたろーさんの話のほうが貴重であり、重要です。こういうことをきっちりと報道して世間で一石を投じる役目になってほしいものです。
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