時々、悪意のあるタイトルを感じる時があると思います。今回はそれについて語ります。
概要です。

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現職よりも重要なのか?
内容が殺人事件の場合には加害者の過去のことに触れることはあります。この加害者は、過去に母親が保育士だったため福祉に関心を持ち特養に努めた経験もある。
その後、認可保育園に転職したのですが、犯行に及んだ時点での職業は保育士であり介護士ではない、なのになぜ元介護士というタイトルをつける必要があるのでしょう。「やっぱ、そういう職業はやらかすんだよね」「悪意のあるタイトルだ!」などと誘導するためでしょうか。

その時はいいが最後は
時々、過激なタイトルを見かけることがあります。昨今では「炎上系」なる呼び方をします。個人的にはこじらせた構ってちゃんなだという見方です。
先日も、「負け組」でタイトルを付けたものを紹介しました。
過激なタイトル、過激なことで目立つ、その時はそれでいい。次にする時はもっと過激なのを、その次はさらにとどんどんエスカレートしていきます。最終的には疲弊する、避難される、見放され、最後は自滅します。
努力と継続
昨今、素早く結果を求める傾向にあります。しかし、何でもそうそうまくは行きません。努力をして継続して初めて結果が出ます。
努力をしても必ず結果が出るかはわかりません。しかし、結果を残せなかった人は努力をしなかった人です。
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