複合型サービス(現・看護小規模)へ異動してから変な感じを受けてました。
それは看護師サイドとの雰囲気が悪く、いいなり状態となっていたことです。
その原因は3つありました。
ケアマネージャーの力量
複合型のシステムは基本小規模多機能事業所がベースです。
小規模多機能事業所には専任のケアマネージャーが存在します。
従い、複合型も同様に専任のケアマネージャーのが存在します。
残念ながら、この方の力量がすこぶる評判が悪いです。
知識がない、知ろうとしない、そして、看護師、利用者、家族の言いなり。
例をあげればこんな感じです
- 利用者に問題が起こっても「それは家族が決めたことなんで」と、現状の問題を伝え改善すべき事を家族へ伝えない
- 皮膚に疾患の疑いがあり皮膚科の受診が必要でも「往診の先生が来るまで様子見ないと、先生の気を悪くしちゃう」
利用者が外に出てしまった際にも、「私は棚のものを探していたから気づかなかった」と言うものの、
その日の出勤者が揃えて、出入り口が見える事務所で作業をしていたと、だからその証言はおかしいと。
知識がないから、多方面から指示されればいいなり。
必要ない業務までこっちに回ってくるので雰囲気はよくなかったですね。

売上至上主義
ここの会社の方針で、事業所は基本的に売上=力量となります。
看護師は基本的に訪問看護に所属している看護師が担当します。
ここの訪問看護は売上は大黒字
複合型は、当時の利用者が半分ぐらいで管理者に聞いたら結構赤字でした。
利用者が少ないため、訪問看護から一人利用者を登録することもあったそうです。
こういう理由から看護サイドはこの売上も盾にして色々と物を言ってきました。
本来であれば、「売上=力量」はあくまで会社のことですから、業務に対しては関係ないはずです。
管理者
複合型サービスの管理者は、話しやすい相手でした。
ここの事業所は前任の管理者が逃げるように辞めたため、立て直しのために他事業所から異動してきた経緯があります。
ですが、この管理者、女性関係がよくなかったのです。
この辺の話は一本作れるほど複雑です。
残念ながら、これではって感じです。

まとめ
最後の管理者のことは置いておくとして、正直、ケアマネージャーの力量がよければ、売上の事があったにせよここまで酷くなかったかなと考えます。
夜勤も出来て収入もアップしましたが、だんだんと退職を考えるようになりました。

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