【シリーズ】人物伝_2 管理者の器ではない3人

人物

会社に所属すると当然上長が存在します。福祉系であれば施設長だったりしますが、大方の場合は管理者でしょう。ただ、管理者もなるべくなってなった人ならまだしも、器とは思えない人もいます。

この”器ではない人”を3人紹介します。

希望休暇を潰す

昨年の4月に自分が希望した休暇を潰されました。しかも、管理者の連絡ミスという形で。

原因は管理者がシフトを作った際、きっちり確認しなかったのと連絡を行き渡らせなかったこと。そもそも出来たのが3月31日というありえないスケジュール。おかげで3月31日から3連休を取っていた私は4月1日に出る羽目に。当の管理者は、翌日2日は全体往診があるのに休日を取るという最低な行動を取ってます。残念ながら未だに働いています。

自らの指示や行動を覚えていない

今の会社に入社して当時の管理者が出社拒否を起し、当時主任だった人が繰り上がる形で管理者となりました。

が、この方は”自分はできる!”と思っている人で、細かいところまで指示しないときの済まない人でした。が、同時に指示したのを忘れる人でもいます。どうなるかは自然とわかるはずです。

  • なんで勝手にやるの?
  • 誰が言ったの?
  • 誰がやれって言ったの?
  • 私は指示してないよ!

終いには、利用者の家族と友達感覚になりついに個人携帯の番号をやり取りする仲へ。しかし、その利用者、家族とトラブルとなりそれが原因で退職する羽目になりました。

自分の辛さエピソードを語る

これは訪問介護時代のことです。一番最初に働いた時代のため色々と失敗もありました。で、考えた結果、仕事量が多いという結論に達したので管理者へ少し減らしてほしいと頼みましたが、「自分のときはこれくらい働いた」「体の痛みを押しながら働いた」「他の人は動けないし、自分も管理者業務があるから厳しい」と自分を基準に拒んできました。他のスタッフに聞くとこれはいつものことで。「自分は忙しいから」等なにかと自分の大変さをアピールしてたようです。

この管理者はもともと前任者がトンズラしたということで、急遽任命とのことだそうでなるべくしてなったわけではありません。そして、この管理者の事業所は閉鎖し別事業所ではサービス提供責任者となるものの、仕事ができない言い訳を管理者時代のように語ったり、勝手に管理者のように振る舞って契約したりと問題行動を起したりと、色々引っ掻き回して3ヶ月後に退職したそうです。

共通すること

3人に共通するのは”急遽管理者になったこと”です。なるべくしてなったわけではないのです。なるべくしてなった人はそれなりに続いています。人間なのでオールマイティーとは行きませんがいい評判を聞きます。タイミングは重要なんですね。

今回もお付き合いありがとうございます。

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